2004年08月25日

義母の天ぷら

先日の長野のお土産を渡しに旦那実家へ行ってきた。
ちなみに買ったものは野沢菜。
T嬢が薦めていたものにした。
値段の割に中身が良さそうだったし、T嬢は舌がしっかりしているからな。
義母は少しばかり添加物などを気にしている所もあるから、「無添加」っていうのも良かった。
比較的日持ちするものだったけど、次いつ行くのかもわからないからなー。
朝から電話したら今日は家にいるとのことだったので、即行くことに。

公共交通機関を使って行くのは初めて。
意外と歩いた。
もっと楽に行けるもんだと思っていたが甘かった。
まあ運動不足な私にはちょうどいいか。
けどやっぱり前の実家ぐらいの距離(自転車でちゃちゃっと出かけられた)が良かったな・・・。

到着後土産を渡し、ダイニングでビーズをやらせてもらった。
変な子・・・と言っても以前もこういうことがあったし、義母は快く「いいよ〜」と了承。
椅子とテーブルってものがない我が家でビーズをやっていたら、昨年腰がおかしくなったからね(^_^;)
それ以降時々このようにして旦那実家のダイニングテーブルを借りているのだ。
けどあっという間にお昼になってしまい、お昼ご飯に。
ってか私がビーズやっている最中、義母はちゃちゃっと昼ごはんの支度をしていたのだ。

キリが良くなったので義母の作業を見ていた。
前の家のキッチンは他の人が入るスペースがなかったから私が入ることはほとんどなかったけど、今度の家はやたらキッチンが広いし、作業部分がオープンになっているので対面で見ることができる。
義母が作っていたのは余ったエビや野菜などで天ぷら。
日中から天ぷらやっちゃうんだからすごいよなぁ・・・と尊敬。
「余りモノだけど〜」と言っていたけど、あまりだろうがなんだろうが私は義母の天ぷらが好きなのでラッキーだった。
ってかいきなり今日行って迷惑じゃなかっただろうか?と考えてしまったよ。
(いずれにしてもYちゃんの昼飯も作るんだろうけど。)
今日の我が家の夕飯が炊き込みご飯他だったので、メインがろくに決まっていない状態。
(ってか炊き込みがメイン。)
そのこともあって昼ご飯はガツガツ食わせてもらった。
天ぷらとポテトサラダとらっきょうなどなど・・・。
「味噌汁は作らなくてもいいかな?」なんてわざわざ聞いてくれたが、これだけ食わせてもらって味噌汁までなんて贅沢でございます。
義母の天ぷらを作る様子で気づいたことがいくつかあったので聞いてみる。
まず衣がほとんどついていない・・・さらっとかけるだけと言わんばかりのつけ方だった。
我が家でかき揚げなどを作るとなぜか二人とももたれているという話をしたら、義母の天ぷらは基本的に薄づきだとのことだった。

義母の天ぷら。
私は旦那と付き合い出した頃から旦那実家に週1以上お邪魔していた。
しかも時々義母が昼飯まで用意してくれていた。
今思えば今後付き合いが続くかどうかもよくわからない人間に手厚いもてなしだったよなぁ・・・。
でもどうも旦那の話を聞いていると、友人が来ると義母がこうしてご飯を作ってしまうのが普通の家庭だったようだ。
ウチは母親が料理嫌いなのでそれがあり得ない家だった。
基本的に客を呼ぶのも好きではなかったし。
それだけに義母の行動は不思議でしょうがなかったのだ。
そして天ぷらが出された時感動した。
母は家で天ぷらなど作らないので。
「家でこんなに美味しい天ぷら食べられるんだ・・・(T_T)」と本当に喜んだ。
しかし旦那はそんな義母の天ぷらでもそんなに美味しくないようなことを言っていたので、当時私は「何言ってんのよ!!」と非常に怒りを覚えた。
その衣の秘密は薄づきなところにあるのかなぁと今日しみじみ感じた。
・・・その前に衣の配合を聞くのを忘れた。
粉の分量などそっちの方がよっぽど影響あるよね(^_^;)
まあとにかく義母の天ぷらは私に色々なことを思い起こさせる味なのである。

新しいキッチン。
どうやらまだまだ使いにくいらしい。
やたらシンクが広いんだけど、作業するスペースが狭かったり。
「マンションの方が機能的だよ〜」とまで言われた。
(帰ってからそれを旦那に言ったら「整理してないからだろ〜?!」と言っていたが、整理したってやっぱり広い割に使いにくいのかなって気がしたが。)

昼過ぎに起きてきたYちゃんには赤ちゃんの写真を選んでもらう。
引っ越ししましたハガキに赤ちゃんの写真を載せるつもりなのだ。
PCの前で義母と迷いつつも決定。
旦那のアドレスに送っておく。

義母が銀行に行くのに合わせて一緒に外に出る。
帰りは違う駅から帰る道を教えてもらった。
義母と話しながら歩いた。
どういう流れか忘れたが義母が「私はホント母(旦那の祖母)のいい所が似なかったのよね〜(笑)」と言った。
字は汚いし・・・などなど何点か挙げていた。
思わず「だってお母さんのお母さんは優しかったんでしょ?そんな所なんかそっくりじゃん!!こんな優しいお母さんそんじょそこらにはいないよ?!」と突っ込んでしまった。
義母はううんと首を振って答えていたけど、実際義母は異様なまでに優しい。
むしろ時々「そりゃ甘いだろ?!」と突っ込みたくなるぐらいに優しい(そんなこと言えないけど)。
優しいのは私の立場が「嫁」ってこともあるんだろうけど。
(いや、息子たちにも優しいな。)
前に義母から「私の母(旦那祖母)は私たち兄弟に一度も怒らなかったのよ〜」と言っていたことが今も忘れられないのだ。
そういうお母さんに育てられると、義母のようにゆったり優しい人間になれるのかねぇ・・・と思ってしまう。
ここで全てにおいてしっかりしていれば近づきにくいぐらいだが、ほんの少しアバウトなところがまた愛嬌があって好きなのだ。
でも肝心な所はきちっと締める。

義父・義母を見ていると旦那の育ってきた環境が本当によく見えてくる・・・ってか旦那は両方の性格を足して2で割ったぐらい平均的に受け継いでいるのかもなぁと思うことが多々ある。
今日も義母には感謝の気持ちでいっぱいになってしまった。
義父母が旦那を今のような人間に育ててくれたからこそ私は好きになった。
もちろんその他色々な社会環境による影響はあるけれども、そのルーツがここにあるんだなぁと思うとなんだか感慨深くなった。

・・・と、今自分に浸ったばかりなのに、その旦那はアホなことをしている(^_^;)
「冬ソナ」を観ているわけでもないのに、冬ソナテーマソングを歌う練習をしている(爆)
・・・間違いなく酔った時のネタ披露でしょう・・・。
今旦那への感情でいっぱいになった私っていったい・・・(苦笑)


先日ここで紹介したミクシィにはまっています(^_^;)
コミュニティにちょこちょこカキコして情報収集。
特にル・クルーゼネタでは助かっております。
(スパチュラも一緒に買おうと思っているんだけど、どれを買おうか迷っているのよねぇ・・・。)
posted by Sally at 23:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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